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zoom RSS 「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」見てきました。

<<   作成日時 : 2016/12/04 22:11   >>

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かの石ノ森章太郎の作品サイボーグ009のリスペクト続編です。

3話を2週限定上映というスケジュールで興行するということで、

なんとか1章目だけ見てきました。

 

CYBORG009 CALL OF DUTY

http://www.cyborg009.jp/

 

かつて世界の危機に現れて世界を救ってきたヒーロー、サイボーグ009の前に

新たな脅威が訪れる。はるか昔から人類を裏から操ってきたという超能力者集団、

その名は「ブレスド」。

ジャーナリスト、ルーシーはブレスドの存在に気づきサイボーグ009に

新たな脅威の排除を依頼するのだが・・・。

 

という感じで始まるストーリーは、単純なアクション映画ではなく、何のために戦うのか?

正義とは何なのか?という問いについて深く考えさせられます。

世界の危機を救ってきたヒーローであってもその問いから逃れることはできません。

ただ脅威を排除すればいい、それだけであれば幾千の凡庸に埋もれてしまうでしょう。

 

権力に立ち向かい世界を敵に回すかのような事態にサイボーグ戦士たちは

どのように振舞っていくのか、今後の展開に期待がかかります。

 

 

前半はやや安っぽい雰囲気の3DCGが多様されており、やはり

予算と作品のコンセプトに若干無理があるような気がします。

MMD作品を見慣れた世代の視聴者をターゲットにするのであれば、

その批判から逃れることはできないでしょう。

 

表情の表現が目立たない中盤は360度のカメラ移動を含むアクションが

目まぐるしく展開され、息をつかせない激しい展開となります。

もう少しAEのつけ方に改善の余地があると思いますが、

安心して見られる完成度といえます。

 

全体として、やや時間不足な感じが出ているのと、作品の選択の時点で

単調な展開になりやすいのが気になります。

味方が多いとその特徴的なアクションを繰り返すだけで組み立てられる構成に

なりがちな脚本は、かなり困難な検討が必要になりそうです。

また、作品のターゲットそのものはローティーン付近からとなりそうですが、

歴史的な作品なだけにこの年代へのアプローチには課題が残りそうです。

 

その点でYouTubeをはじめインターネット動作サイトを中心にした

宣伝は正解であるといえます。

ここ数年の傾向を見ると、テレビに映画の広告を打つという方向性は

かなり弱くなってしまうのかもしれません。

今後の同様のリスペクト作品への影響も気になる作品だといえるでしょう。

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