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zoom RSS ピケティ「21世紀の資本」からその先へ?

<<   作成日時 : 2016/02/27 19:20   >>

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トマ・ピケティの「21世紀の資本」という本が昨年末に話題になったことがありました。

この非常に重厚な本に書かれるのは、「資本収益率が経済成長率を長期的に上回る」という

歴史的事実。

日本におけるいわゆる「失われた20年」ではあまり当てはまらないようですが、

資産を持つ人がさらに大きな所得を得るという傾向が、経済的格差を生み出すというのです。

 

ピケティは累進課税の強化などにより格差を抑制することを説いていますが、

企業や富裕層の流出を止めなければ、大きな効果を得られないのでは

ないかと思います。

 

社会主義的な解決策としては、証券化された資産を国家(または公的機関)が

一定の割合で購入し、そこから得られた利益を貧困層に分配する、という方法が

あると思います。公的年金のような運用を大規模にした感じでしょうか。

また、不動産等の高額な運用資産に対しては売買による利益に課税を行う

ということになるでしょう。これも現時点で実施されていますが控除もあるので

厳密な運用ではないかもしれないです。

 

さらには、固定資産に対する課税を高く、流動資産に対する課税を低くし

資産の流動化を促す、と言った方法も必要かもしれません。

これは国家のあり方や産業の維持の面で不都合が多いので、

慎重な適用が求められるでしょう。

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